掛川 ドリームセミナー・スポンサーセミナー開催

8月3日、掛川商工会議所にてドリームセミナーとスポンサーセミナーを開催いたしました。

前回の報告にて掛川の開催状況の記載を忘れましたので、今回報告させていただきます。掛川では、掛川YEGと掛川JCの合同事業としてジュニエコを開催しております。今回、第4回を迎える掛川ですが、募集9チームのところ20チームの応募をいただきました。(昨年は募集12チーム応募22チーム) 募集チーム数を減らした理由として、諸々ございますが、やはり何と言っても事業の質を保つために、このチーム数がベストであろうという判断がありました。

まず、抽選会を開催し、参加9チームを決定いたしました。(6月22日)

そして、前回報告いたしましたオリエンテーションを開催いたしました。(7月15日)

いよいよドリームセミナーが始まりましたが、すでにオリエンテーションにおいて参加児童とサポーターのコミュニケーションが図られているために、大変スムーズにセミナーを進行していけたと思います。

当日は、1階大会議室においてドリームセミナー、3階会議室においてスポンサーセミナーの同時進行をしました。まず、1階ではジュニエコのルールについて・株式会社について、会社名と役職の決定については宿題にしていたので時間がかかりませんでしたが、キャッチコピーを決めるのに、少し時間を要しました。その後、各会社が前に出て、会社名・役職・キャッチコピーの発表をしました。

 その時、3階では保護者にむけてスポンサーセミナーが行われていました。ジュニエコのルールと、スポンサーの役割についてですが、主に時間が割かれたのは、子供の「自主性」を重んじることでした。そして、保護者の方達向けに、ジュニエコ掛川の顧問でいらっしゃいます中桐万里子氏に15分ほどの講話をしていただきました。

休憩の後、商品と食品のルールについての講義になりましたが、ここからは保護者の方達も1階大会議室に入っていただき、一緒に聴いてもらいました。参加児童にとって、少し理解しにくい部分もあるようで、すでにサポーターに質問があがっているようです。

次に、掛川ではこのドリームセミナーで、保健所の職員の方に「食品安全教室」と題して講演をしていただいております。食中毒の危険性や、手洗いの重要性等の講義をいただきました。

最後に、宿題と次回アクティブセミナーの告知をしましたが、今回、アクティブセミナーの合宿会場が今までと違う場所に変更になったため、決める事が大変多く、準備に追われました。継続事業で複数年の資料ができていきますが、大きな変更がある場合、やはり始動時期を早める必要性を感じます。

 『報徳』の精神をジュニエコに取り入れている掛川としましては、閉めの言葉を、中桐万里子氏にいただきまして、ドリームセミナーの日程を終了いたしました。

次回アクティブセミナーは、9月21・22日に掛川市居尻「ならここの里」にて開催いたします。

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