5月25・26日に「第3回ジュニアエコノミーカレッジ」がスタートしました。(今回は参加してくれた子供たちの地域行事の関係で2日間ということになりました。)
今年のエントリーは昨年同数の8チームで、人数もほぼ同数の34名。未来の米沢を担う、たくさんの可能性を秘めた小学生たちが参加してくれました。
緊張と不安の中(実行委員長が一番緊張していましたが・・・)始まったジュニエコですが、時間が経つにつれ、少しずつ笑顔が見られるようになり、ひとまず安心・・・といったところでした。
ただ、私たちが普段何気に使用している「株主、利益、配当金」などといった専門用語が出てくると、「?」となっていましたが、YEGメンバーのまるで小学校の先生のように丁寧でわかりやすい講義のおかげでなんとか理解してもらえました。
これから半年に亘る長い事業となりますが、どのチームもグランプリを目指して頑張ってもらいたいと思います。