掛川YEGよりアクティブセミナー

第3回ジュニアエコノミーカレッジin掛川

アクティブセミナー開催

●日 時 平成24年9月22日(土)・23日(日) 一泊二日

●会 場 つま恋

●参加者 60名(12チーム)

 

ジュニエコ掛川のアクティブセミナーが2日間の合宿で開催されました。

1日目、本格的な講義の前に、仲間、サポーター、他の会社の参加者、スタッフと名刺交換。沢山の人とふれあってまずはリラックス。

午前の講義を終え、昼食においしいカレーをいただき、午後の講義も終盤。

重要な「ドリームボード作成」ワークにとりかかります。

各会社の議論も白熱し、個性がハッキリと「カタチ」として表現されていきます。

1日目の講義も無事終了。

さあ、参加者みんなが楽しみにしている「夕食バイキング」。和風、洋風、中華風など種類も豊富で好きなものを残さず食べて大満足。

夜のお楽しみはもう一つは「レクリエーション」。キャンプファイヤー、チーム対抗や全員混ざってのゲームなど盛り上がる内容に参加者たちは講義以上に集中?していました。ちなみに、赤い衣装は、スタッフがふんする火の神様でキャンプファイヤー、レクレエーションの火付け役です。

2日目、このアクティブセミナー最大の山場「銀行融資プレゼン」。各会社、仕上げたドリームボードを再度見直し、いざ本番。今年は、全チーム銀行融資を希望することになり、運営側としてはうれしいかぎり。銀行役もハリキリすぎて、涙を浮かべて戻ってくる参加者が続出。大人でもキツそうです。

銀行融資は、2、3回目で全会社目出度く合格。参加者たちの顔にも満面の笑顔。サポーターとの距離もグッと近づき、まさに各会社がそれぞれ「一枚岩」になりました。

このアクティブセミナーを通して参加者達の喜んだり、怒ったり、泣いたり、笑ったりと本当にいろいろな顔出合えこのプログラムの良さを再認識いたしました。

さあ、ここからまず株主プレゼンを行い、11月23日の販売実践に向けて、仕入れや準備を仲間と協力し合いすすめてまいります。(報告:実行委員長 小澤)

今年のオリエンテーション(7月)、ドリームセミナー(8月)、アクティブセミナー(9月)の様子とジュニエコ掛川を紹介した特集がローカル局の夕方番組で10分間ぐらい放送されました。

とても良くできており、今後もますます参加者、スタッフが共に楽しみながら行えるプログラムするようがんばろうと思います。

 

北大阪YEGよりアクティブセミナー・販売実践

8月19日(日)20日(月) アクティブセミナー
場所:寝屋川市民会館

子どもたち12チーム、60名の参加でした。

北大阪商工会議所青年部と、摂南大学経営学部の学生が子どもたちをサポート。セミナー終了後、寝屋川ニューコマンダーホテルで合宿です。20日は、摂南大学で銀行プレゼンをしました。

明日は、銀行プレゼンです。みんなの本当に会社が儲かるのか? 不安と期待で、ちょっと緊張気味。

計算がなかなか会わない会社もありました。青年部と大学生がきちんとサポート。

寝屋川ニューコマンダーホテルでは、バイキングの夕食の後、摂南大学軽々学部の学生たちによるリクレーションでした。新しい友だちが増えた、一日です。

9月16日(日) 販売実践

場所:枚方市岡東中央公園(ええやんか祭りに参加しました)

朝早くから、下ごしらえをしてお店を準備。販売開始は10時からです。その前に、ジュニエコ横丁で記念撮影。

よく晴れた暑い一日でした。子どもたちは、元気に声を張り上げて店を盛り上げていました。
人で賑わうジュニエコ横丁。

 

完売したチームぴんくまふぁ。嬉しい笑顔でいっぱいです。

今年のジュニエコでは、摂南大学経営学部の大学生チームが子どもたちのお店と競っています。
ベビーカステラを売る大学生チームです。

大館YEGよりアクティブセミナー

大館のアクティブセミナーは8月25日26日
秋田県立大館少年自然の家を会場に行われました。

連日34℃越えの中 子供たちはエアコンレスでセミナーを受けました。

宿泊は6人~8人で一部屋で完全にシャッフルされましたが、持ち前のコミニケーション能力を上手に使って直ぐに仲良くなっていました。食事の班も部屋割りと同じでセミナー以外は会社の同僚と一緒になる事が殆んどありません

セミナーは残業「補習」有りの会社もいて、宿泊有りのセミナーの良さを実感しました。
入浴後にサプライズで暑い中頑張った子供たちにかき氷が振る舞われました。

販売日は秋田名物「きりたんぽ」の本場
【本場の本気見せます!】大館きりたんぽ祭りin大館樹海ドーム 内

10月13日 14日に行われます

 

いわきYEGよりアクティブセミナー

いわき商工会議所青年部主催のジュニエコが8月19日(日)に開催されました。

今回は、アクティブセミナーの1回目で「商品プラン」、「店づくりプラン」について会社ごとに話し合い、今回参加の42名それぞれが真剣にドリームプランの作成に取り組みました。

当日は、白熱した議論の結果、初の残業を経験する会社もあり、この頑張りにコーディネーター一同応えるべく、改めて気合が入った一日となりました。

須坂YEGよりアクティブセミナー

須坂のジュニエコは、市内4小学校から10チーム51名の参加者でスタートい
たしました。


セミナー1では、テキストに沿って付加価値を中心とした商売についてのお話、
それからドリームプランを作成し始め、最後には挨拶の練習、名刺交換方法など
のビジネスマナーを実習しました。

水戸YEGから 今年より開催

水戸商工会議所青年部で、本年度よりジュニエコの開催を予定しているので、8月11日にジュニエコについて説明会を行ってきました。

理事長の吉川からジュニエコの考え方を紹介し、皆様に「自分力発揮のプログラム」を通して、子供たちに自分で考え、決める体験の環境を作りという考えが伝わったと思います。

また、その後ワークショップを通して、水戸YEGの皆さんから活発な意見やご質問が上がりました。

水戸YEG様のジュニエコは、9月からスタートしますが、がんばって欲しいと思います。
これで、本年度は、高岡YEG、酒田YEG、水戸YEGと3か所増え、17か所の開催になります。

掛川YEGからドリセミスタート

第3回 ジュニア エコノミー カレッジin掛川(静岡県)
(掛川商工会議所青年部・掛川青年会議所 共催)

ドリームセミナー開催
●日時 平成24年8月4日(土)13:30~16:30
●会場 掛川商工会議所

いよいよ第3回ジュニアエコノミーカレッジin掛川のドリームセミナー開催です。
今年は、22チーム応募の中から抽選で12チーム60名での参加でスタートしました。

実は今年初めての試みですが、ドリセミ前にジュニエコオリエンテーションを7月16日に開催しています。内容は、子供たちとサポーターとの自己紹介ゲームや掛川に根づいている“報徳思想=感謝”について、二宮尊徳7代目子孫・ジュニエコ掛川顧問の中桐万里子氏に子供たちと保護者に向けに講演をしていただき、ジュニエコに臨む心の準備づくりをしました。本当に良い講演でした。

そのおかげで、ドリセミでは子供たちとサポーターとの距離感や初回セミナー独特の緊張もなくリラックスして参加していただけました。
また、地元テレビ局の取材が決まり、早速ドリセミから始まりました。
今後、子供たちの宿題への取り組みとアクティブセミナーの様子を取材し9月下旬に数分間の特集として放送される予定です。

子供たちは、11月23日(金)勤労感謝の日に行われる商工まつりでの販売実践に向けて更にワクワク、ドキドキが盛り上がっていくと思います。

七尾YEGからドリセミスタート

七尾YEGは、8月5日(日)、「第2回ジュニア・エコノミー・カレッジinななお」のドリームセミナー、サポーターセミナーを開催した。七尾市内の8小学校、71名(男14名、女57名)の15チームは模擬株式会社を設立し、10月8日(月・祝)に販売実践を行うための準備を始めた。

開会式で濱岸喜代美会長は「自分で考え、行動して結果を出してほしい」と挨拶。児童は株式会社の仕組みや会社登記、実践時に販売できる商品のルールなどを学んだ。セミナー終了後、模擬株式会社「しあわせクローバー」の社長は、「笑顔がいっぱいになる会社にしたい」と語った。

玉名YEGからドリセミスタート

7/29(日)、第4回目となるジュニエコがはじまりました。

今回参加の子どもたちは13チーム65名です。

同市内にある、大学の講義室をお借りしてのセミナーなので、子ども達みんな、ひきしまった表情でした。

第3回グランプリチームのトロフィー返還式では、グランプリチームの子ども達の意向も取り入れた作り。中学生となった5人それぞれが、今回参加の子ども達へしっかりとメッセージを伝えました。今回参加の子ども達は、皆キラキラしたまなざしで見ていました。グランプリを目指す気持ちも持った様子でした。

地元のテレビ局の取材も入り、子ども達のジュニエコへのワクワク感もさらにアップした様子。それぞれの思いのつまった13株式会社が設立しました。

今年は、参加者のうち58名女子!7名男子という圧倒的女子力。どんなジュニエコになっていくか、楽しみです。

一人一人のジュニエコゴールを目指してスタートです。

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